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「人の役に立つ」なんておこがましい

「人の役に立つ」なんておこがましい

年末のブログで「2026年は人の役に立つ」と書いておきながらナンですが。

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年末年始に体調を崩して、かかりつけ医の先生にお世話になった話

年末年始に体調を崩して、かかりつけ医の先生にお世話になりました。
その時に改めて感じたことがあります。

そのかかりつけ医の先生は、年配の女性なんですけれども、すごく優しくて、いつも話をよく聞いてくれます。

患者さんの大半が高齢の方で、私はまだ44歳なので若いほうなんですけど、風邪をひいて喉が腫れているとか、そういう状況で行って、いつもの風邪だね、という感じで処方してもらう薬も大体決まっているのですが、それでも、すごく話を聞いてくれます。

診察よりも、世間話を大事にしている先生

むしろこちらが話したいというよりは、先生のほうから「最近どうなの?」みたいな感じで、家族の話や仕事の話を振ってくれて。

本当に診察自体は2、3分で終わるような内容なのに、世間話を重視して、一人ひとりとの対話を大事にしている先生なのです。

最近読んだおすすめの本を教えてもらったり、逆にこちらが聞かれたり、家族が学校休みになったとか始まったとか、そういう他愛のないことを聞いてくれて。

病気に関わることはもちろん、気になることがあれば「それを一緒にどう改善しようか」っていうふうに話してくれる。

別にこちらが聞いていないのに、向こうからどんどん引き出してくれる感じ。

一人ひとりとの対話を大切にする姿勢

仕事柄、患者さんのために何かできることはないか、という姿勢でやっている先生で、診察時間が一人当たり長くなるので、待つ時間も長くなります。

それでも、一人ひとりとの対話を大事にする先生なのです。

そういう先生なので、診察が終わった後もちょっと距離が近く感じるというか。

もちろん、薬も的確に出してくれるし、医師としての仕事もきちんとやってくれますが、それ以上に、メンタル的な部分も含めて関係値を作っていくことを意識しているんだなと感じました。

それは、効率だけを求めると非効率に見えるかもしれないですが、患者さんのためを思うからこそ、そういうポリシーでやっているのかなと推察していて、仕事仕事していない感じがすごく尊敬できて、心地いいなと。

自分の仕事に振り返って思ったこと

それで、自分の仕事に振り返った時に、自分は全然できていないなと。

自分が「人の役に立とう」という気概を前面に出してしまうと、自己満足/承認欲求感があって、客観的に見てすごくかっこ悪いなと。

だから、「人の役に立ちます」なんていうのは、おこがましいし恥ずかしいから、言わないほうがいいなと。

「役に立てればいいな」という姿勢

  • 「役立ちますかね?」
  • 「役に立てればいいな」

という姿勢で、日々取り組んでいくことが大事かなと思いました。

もういい歳ですし、今さら気づくのも恥ずかしいのですが。

自分のマスターベーションだけじゃなくて(結局大元はこれだと思いますが)、誰かの役に立つかもしれない、という姿勢でやっていくのが大事だなと。

今日お伝えしたいことは以上です。

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